VOICE
未来へのSTORY
第一学院は「自由奔放」な僕が、自分のペースでリラックスして学べる場所。将来は知識を活かして探検家になりたいです!
浜松キャンパス 卒業生
現在は第一学院高等学校 に進学
オープンスクールで第一学院のリラックスした空気を感じて、入会を即決しました。
僕の性格をひとことで表現するなら「自由奔放」。小さい頃からものの考え方がまわりとは違っていたような気がします。通っていた中学校に窮屈さを感じ、人間関係に少し疲れていたときに第一学院中等部の存在を知り、すぐにオープンスクールに参加しました。それまで感じていた窮屈さがなく、リラックスできる場所だったのが印象的でした。「あまり深く考えずにとりあえずやってみよう!」と思って、第一学院への入会を決めました。
第一学院は、周りのみんなも過去にさまざまな経験をした人が集まっているし、今までにないものを見たり聞いたりする機会がたくさんある場所だから、多くのことを学び経験できています。
第一学院高等学校へ進学。まわりの影響から固定観念が変わっていくのを実感しています。
僕は全日制の高校は自分に合っていないと感じていて、通信制への進学を希望していたので第一学院高等学校に進むことを決めました。今は第一学院高等学校の浜松キャンパスに在籍して、ほとんどの授業を自宅で受講しています。現在特に楽しいチャリティーンズ※の授業ではウミガメが漁網を食べてしまう「ゴーストネット」について扱っています。自分の意見を発信したり、ほかの人の発言を聞いてポジティブフィードバックしたりするのが楽しいです。みんなの意見が自分に影響を与えてくれる。視野を広げられる。今まであった自分の先入観とか固定観念が、少しずつ変化していくのを感じます。第一学院は自由で開放感がある場所だと思っています。
※第一学院高等学校で行われる経験値向上型の授業。全国のキャンパスから生徒が集まり、SDGsに関連する社会問題を発見し解決する方法を探ります。詳しくはこちら
大好きな生き物の知識を活かして、未知の世界に足を踏み入れていきたいです。
「なんでも聞いてね!」とみんなにアピールするくらい生き物が好きなので、将来は知識を活かして探検家になりたいと思っています。学者のよう机に向かって黙々と研究するよりも、外に出て実際の生き物を見たい。一人で行動するのも好きだし、未知の領域に躊躇なく足を踏み入れていきたい。自分で見て、感じたことを今度は世界中の人に伝えたいです。生き物だけでなく、社会問題もそうです。みんなが知らないことを一つでも知って、みんなに伝えて、みんながどう思うか。それが大切だと感じています。
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